爪をケガしたときに自宅ですぐにできる応急処置の方法
爪をケガしたときに自宅ですぐにできる応急処置の方法
家事をしていて『あー!やっちゃった~!』ということってありませんか?
例えばスライサー。野菜をスライスしていて、だいぶ小さくなったけど、『もう少しいけるかな~』と思ったら、思いのほか野菜が小さくて、自分の地爪まで削ってしまう…。想像するだけで怖い(笑)
先日はまさにスライサーで爪を削ってしまったお客様からSOSを頂きました。(汗)もし爪を思わず事故で削ってしまったり、キレツになってしまったらどうしたらいいの?ということで、今日は自宅でできる、応急処置の方法をお話します。
やっちゃった!そんな時にできる応急処置
爪を削ってしまったり、挟んだりしてしまって出血したりすると、そのままの爪で生活するのは、大変です。すぐにネイルサロンに行きたいところですが、出血している場合は、施術ができません。(しみるし、悪化させることがあります)
①まずは消毒
細菌感染などを引き起こさないためにも、まずは消毒しましょう。清潔に保つことがまず大事です。
②心臓より高い位置に手を挙げる
ケガ直後はなかなか出血が止まらないこともあります。手は心臓よりも高い位置にすることで、指先に血流が流れることを防げます。患部を冷やすもの効果的です。
③爪を固定する
爪がブラブラとしていたり、キレツがあるとなかなか生活しにくいですよね。絆創膏などで、応急処置でとめておきましょう。
④プロに任せる
出血がとまって、爪も絆創膏でなんとか生活できるようであれば、傷口を清潔に保って、爪が伸びるのを待ちましょう。爪が不安定で、生活しにくい場合は、ネイルサロンで補強してもらうと生活しやすくなります。
がっつり爪を削ってしまった爪…。引っかかって生活しにくかったそうです。だって爪が浮いてるもん(汗)年末にスライサーで削ってしまったそうで、絆創膏の生活も水が入ってきてとれるし、なんとかしてくれ~!ということで、SOSだったそうです。
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バッチリ爪を補強しました。爪に少し厚みが出るので、生活しやすくなります。これで一安心ですね。
できるだけ早めに補強がラク
出血がとまったら、なるべく早めにプロに補強してもらうと、生活しやすくなり、そのまま爪の成長を待つことができます。
もし、『やっちゃった~』というときには参考にしてみてくださいね。