ついホジりたくなる爪のゴミは4つの対策で撃退

ついホジりたくなる爪のゴミは4つの対策で撃退

お風呂上りに目に入った足の爪。ふと見ると、親指の足の爪の中にゴミが入っていたりしませんか?氣になってホジホジしてしまいがち。これってどうやってとるの?と聞かれることが多いのでお答えしていきますね。

 

爪の中のゴミの正体

よく目に入るのが、親指の爪の中のごみですよね。黒い色のごみなんか入っていたらやっぱり氣になると思います。このゴミの正体ってなんだと思いますか?

 

なんと!!

氣になる爪の中のごみの正体は【皮膚の老廃物や靴下などの繊維】などなんですよ。それなら、みんな入る要素はありますよね。(汗)

爪の中にゴミを入れない4つの対策

日常生活をしていれば、爪の中にゴミは入ってきてしまいます。じゃあ、どうケアしたらいいのかわかりやすくお話しますね。

 

①靴下、ストッキングは色の薄いものを履く

色の濃い靴下やストッキングを履いていると、どうしても繊維の色も濃いので、爪の中に入ると目立って氣になります。できたら、白、ベージュなどの色の薄い靴下やストッキングにすると、爪の中に入っても氣にならなくなりますよ。

 

②足のサイズになった靴を履く

靴は大きすぎても小さすぎてもサイズは合っていません。大きすぎれば足が靴の中で前滑りをして踏ん張るようになるし、小さすぎれば、足の指が曲がって踏ん張るようになります。靴のサイズが合っていないと爪に圧がかかるので、爪と皮膚が離れやすくなり、爪の中にゴミに入るスキマを余計に広げてしまうんです。

足のサイズに合った靴を履くのはとっても大事ですね☆

 

③足の爪の両端を切りすぎない

爪の両端を切りすぎていませんか?切りすぎると、爪が伸びていたときに皮膚と爪のスキマができるので、余計に爪の中にゴミが入りやすくなるんです。程度な長さは必要です。切りすぎは注意ですよ。

 

④ホジホジしない

これが最大のポイント。氣になってつまようじや、シャーペンでホジホジしたくなりますが、無理にホジホジすると、余計の爪と皮膚のスキマができ、ゴミが入りやすくなります。うまくとれない、もっととりたいと思って深追いするのもダメですよ。(笑)

 

NicoRoom(ニコルーム)ではプロ用の専用の器具で、フットケアの際に、ゴミをとり除きます。

 

 

月一のフットケアでキレイはしっかり保てますよ。

 

 

4つの対策で爪キレイに

いかがでしたか。今日から少し意識して、足の爪のゴミがなるべく入らないように対策して、足の爪キレイになりましょう♪