人に見せたくない深爪を好きにする3つの極意

人に見せたくない深爪を好きにする3つの極意

レジでお金を払うときにとっさに手を隠す。人に手を見られないように氣にしている。

そんな方も多い『深爪』。今日は、深爪に効果的なケアの極意をお話しますね。

深爪の症状

深爪とは、指先の皮膚や爪のピンク部分が、むきだしになるほど爪を切ってしまった状態をいいます。
爪のピンク部分は、全身を流れる血液の折り返し地点なので、細い神経や毛細血管が集まっているとても大切な場所です。
普段は爪で守られているのですが、深爪になってピンク部分が露出してしまうと、敏感な部分なので、外傷や感染に弱くなり、痛み病気などのトラブルになりやすいのです。ある程度の爪の長さっていうのは必要なんですね。

深爪をよくする3つの方法

深爪とまでいかなくても、爪のピンクの部分を伸ばしたいという方も多くいらっしゃいます。

少しずつ爪を成長させる習慣をつけましょう。

 

①保湿する

乾燥していると爪周りにささくれができて、さらに爪を剥いてしまったり、爪を噛んでしまって深爪になることもあります。まずは保湿を心がけましょう。ちなみに紙やビニールをめくれるくらいがちょうどいい保湿具合です。

②ジェルネイルで爪を保護する

ジェルネイルで補強することで、爪に衝撃を与えにくくできます。爪に衝撃が多いと、ピンクの部分は成長しにくくなります。

さらに爪を剥いたり、噛んだりすることもできなくなるので、ジェルネイルで補強しながら深爪のケアをすると、早く良くなります。

仕事柄、ジェルネイルのカラーはできないという方は、カラーはのせずに、クリアジェルだけで自分の爪にトップコートを塗ったような仕上がりにもできます。ツヤがなく、より自分の爪のように仕上げるには、マットコートでツヤなく仕上げることもできますよ。

③手の扱い方、爪の扱い方

これは最大のポイント。自分の手の扱いってなかなか自分ではわからないものですが、実際手や爪を酷使している方が多いです。手や爪に負担がかからないように、日々少しずつ扱い方を変えるだけで、見違えるように爪の形は変わりますよ。

 

悩むのはもうおしまい!

手や爪は思っている以上に目に入ります。爪に悩む方は、今日から早速『深爪ケア』していきましょう♪きっと爪のコンプレックスが好きに変わって、毎日自分の爪を見るのが楽しくなりますよ。