おうち時間を有効活用!自分で簡単キレイになれちゃうペディキュアのコツ
自分ではがれにくいペディキュアを塗る方法
自粛でおうちから出られない日々が続いていますね。
家から出ないと、どうしてもメイクしない、洋服も適当(笑)になりがちじゃないですか?
わかる、わかります。
でも女性だもん、やっぱり綺麗にしていたいですよね。
コロナでおうちから出られない今がチャンス!普段は面倒でなかなか塗らないマニキュアかもしれませんが、時間のある今こそ、自分でペディキュア(足のマニキュア)を塗ってみてください。
ペディキュア塗るメリット
とはいっても足の爪は自分で塗るのは面倒くさい。
その氣持ちもわかります。でもそれでもペディキュアを塗るメリットがあるんです。
ペディキュアを塗るメリットは2つ!
①乾かすのに時間のかかるマニキュアこそ今がチャンス
このコロナで外出ができないこの時期だからこそ、乾かすのに時間のかかるマニキュアがオススメ。
マニキュアは塗って10分くらいすれば、表面を触れるくらいにはなりますが、完全に乾くには24時間かかるといわれています。
手のマニキュアも乾かすには時間がかかりますが、足はもっと乾くのに時間がかかります。
今なら外に出ることもないので、足のペディキュアを塗って靴下や靴を履かずにしっかり乾かすことができます。
だから今のこの時期にピッタリなのです。
②キレイになると女性はさらに輝く
女性はいくつになってもキレイでいたいもの。
外にも出ない、メイクもしないオシャレもしないでは、気持ちも変わりませんよね。
足のペディキュアがキレイになるだけで、ふと目に入るたびに、思わずにっこりすること間違いなし!
自分ではがれにくいペディキュアを塗る方法
さっそくおうちにあるマニキュアを塗っていきましょう。
まずは、甘皮ケアをします。
①甘皮と爪の際、爪の表面の油分水分をしっかり取り除く
甘皮ケアが終わったら、綿棒にエタノール(なければ除光液)を含ませ、爪と甘皮の際、爪の表面をしっかり拭きます。
こうすることで、ペディキュアのモチが大きく変わります。
爪の表面に油分や水分が残ったままマニキュアを塗ると剥げるのが早いです。
メイクも肌に油分水分がある状態でメイクをすると、メイクのモチが変わりますよね。
マニキュアの塗る前には、油分水分はしっかり取り除いてくださいね。
②キッチンペーパーでセパレーターを作る
マニキュアは乾くまで時間がかかります。マニキュアを塗って隣の皮膚や爪がくっついてしまうことを防ぐため、セパレーターをします。
とは言え、この状況。セパレーターをわざわざ買いになんていけませんよね。
そこでミユキのオススメは『キッチンペーパー』です。
キッチンペーパーを3、4回細長く折りたたみます。
折りたたんだら小指と薬指に挟みます。
小指と薬指の間で山にしてから、薬指の裏を通って薬指を中指の間を通します。
それを繰り返し親指まで入れ込みます。
キッチンペーパーで簡単にセパレーターにできます。
キッチンペーパーだから痛くないし、使い捨てできるのでとても衛生的ですよ。
③べ―スコートを塗る
まずはベースコートを塗りましょう。
ここで注意!
ベースコートを塗るのは面倒で塗らないという方がいますが、ベースコートを塗ることで、マニキュアに色素沈着することを防ぎます。さらにマニキュアの発色もキレイにしてくれて、モチもよくなるんですよ。必ず塗ってくださいね。
ベースコートがない場合はトップコートを塗ってもよいです。
ここでのポイントは必ず、爪の先端を塗ること。
先端を塗っていないことも、マニキュアがはがれやすくなる原因です。
先端を塗ってから爪の表面を塗ってくださいね。
④マニキュアを塗る
ベースコートを塗ったら、いよいよマニキュアを塗りましょう。
ベースコート同様に、必ず爪の先端を塗ってから爪の表面を塗っていきましょう。
もし爪からはみ出してしまったら、つまようじなどですぐに取ってください。乾いてしまうとさらに取りにくくなります。
マニキュアは2回塗ることが基本です。一度で色を出そうとするのではなく、2回塗ることで色が出ます。
厚く色を重ねると乾くにも時間がかかり、色のムラも出やすくなります。
薄目に、色を重ねましょう。
⑤トップコートで仕上げ
2回マニキュアを塗り終えたら、仕上げにトップコートを塗ります。
トップコートは塗ることでツヤもよくなり、色のモチにも大きく関わります。
ベースコート同様、仕上げに必ず塗ってくださいね。
コロナでおうちにいる今が自宅でキレイになれるチャンス!
足のペディキュアをすることで、暗くなりがちなこの状況でも、きっと心も明るくなります。ミユキはペディキュアを塗らない時期はないので、お風呂に入るとき、ふと自分の足元を見るときに、思わずにんまりしています。
ぜひやってみてくださいね